持ってると便利なアイテム4選!
授業や自習であったら便利なアイテム、必須になってくるアイテムを紹介します!
これから入学する方も、今1〜2年生くらいの方も参考にして便利に大学生活を過ごして貰えれば嬉しいです!
目次
- USBメモリ
- ホッチキス
- 目玉クリップ
- モバイルタップ
- その他
- 通学用バッグパソコン
- 腕時計
- 6mmノート
- ドキュメントファイル
- 銀行口座
USBメモリ
めちゃくちゃよく使うので、あらかじめ買っておくべきアイテムNo.1かもしれません。
主に作成した課題やレポートを家に持ち帰ったり、バックアップを残しておくのに使います。
容量に関しては16G程度あれば大丈夫なんじゃないかなー?と思います。
……ちなみにファイルのやり取りはUSBを使うだけじゃなくて、outlookメールで自分宛にファイルを送り付けたりしてもいけるというライフハックもあったりしますw
▲デザインで選んで2000円くらいしました。探せばもっと安いものも沢山あると思います。
ホッチキス
紙でレポートを提出する時に使うことが多いです。
締切までギリギリ……危ないけど課題は完成したぞ!という所まできても、ホッチキスで留めてないせいで提出できない……。なんて事故が起こるのは避けたいものです。
僕は、こんな感じのホッチキス含めたミニサイズの小道具が一式入ったグッズをバッグに常時入れています。
頻繁ではないですが、ふとしたタイミングで必要になることが多いので「持ち合わせていない!」という状況が無いように入れておくといいかもしれませんね!
▲手のひらに収まる大きさのケースに、ミニサイズのハサミ、カッター、テープのり、修正テープ、ホッチキス、1.5mメジャーが入っています。
3000円くらいと高めかも?
なお、ホッチキス以外はあんまり使ってない模様。
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目玉クリップ
配布された資料を留めておくのに使います。
サイズに関しては、2種類くらい用意することをおすすめします!
一応、大学に入学した時に2穴パンチとともにファイルを貰えると思いますので、好みによって好きな方を使うと良いかもしれませんね!
▲小さいのが挟口1.5mm、大きいのが挟口3.0mm。どちらも100均で買えます。
目玉クリップ
- 穴を開ける手間が無い
- かさ張らない
- サイズの違う資料を留めるとバサバサしたり、落としたりしやすい
- ファイルしたまま書き込みしにくい時がある
ファイル
- サイズの違う資料を保存しやすい
- ファイルしたまま書き込みしやすい
- 穴を開ける手間があり、穴の残骸をバッグにぶちまけがち
- バッグのスペースを結構取る
自分が使い始めた当時は、オンライン授業が大半で、自分の家で印刷する時は全てA4で統一していました。なので、こういう時は目玉クリップの方が良いかもしれません。
一方で、解析の授業の時には小さい資料や大きなグラフ用紙を使ったので、こういう時はファイルの方が良かったりするかもしれないですね。
USBポート付延長コード(モバイルタップ)
大学内で自習する時や、どこかに宿泊する時に使えると思います!
初めから机に延長コードが備え付けられている図書館ではコンセントに悩むことは少ないですが、遅くまで勉強したい時(図書館は6:30閉館)や、大学のPCを使いたい時に友達の誰かが持っていると便利かと思います!
1号館だとコンセントがあんまり無い(冬だとストーブで埋められて尚更)ですしね……
▲コンセント×3とUSBポート×3のモバイルタップ。コード長は23cmとバッグでも大学内でも邪魔にならない長さ。
価格は2500円程度〜。
その他
通学用バッグ
当然教科書やノートを入れるバッグも必要になります。1年生のうちは荷物が多くなりがちなので、思い切って大きめで良いものを買っておくといいかもしれませんね。
パソコン
言わずもがな、ということで恐らく入学前に皆さんも買っているかと思います。
無かったら生きていけません。まさに大学生の心臓です。
腕時計
アクセサリーとしても使えますし、試験の時に時間を管理するのに使います。
基本的にどの教室にも時計が付いてないため、安心して試験に望むためにも持っていくことをおすすめします。
まぁ、幸いにも時間ギリギリまでかかるような膨大な問題を課される試験は殆どありませんけどね……(大体は試験時間の半分で1周できるくらい)
6mmノート
よく使われるのは7mm欄のノートですが、僕は6mmの方が好きです。
完全に好みの問題ですが、ノートを取ってると回路図描いたりだとか、積分を解いたりだとかであっさりと1ページ埋まってしまいがちです。
特に情報通信工学科では、通信らしく波形を書くことが多いですが、タテに並べて比べるっていうことも多いので、同じマス数に従って作図するなら欄が多い方がお得だと思います!
ドキュメントファイル
自分は使ったことが無かったですが、便利そうなので紹介しておきます。
授業で配られるレジュメが多いと、期末試験前にシワシワになった謎の紙がバッグの底から出てきたり、似通った科目のどっちか分からないレジュメが出てきたりすることもあります。(特に1年生!)
ドキュメントファイルはレジュメを分けて入れるポケットが沢山あるので、ごちゃ混ぜになることは少なくなると思います!
銀行口座
奨学金を借りる(貰う)予定の人は、学生自身の名義の口座を必ず作ることになります。(⚠️注意)
もし今から作るなら、大学にATMがある七十七銀行とかが便利だと思いますよ!
以上、「持ってると便利なアイテム4選!」でした!
教職科目履修者の時間割置き場
教職科目を履修した情報通信工学科の民の時間割を貼っておきます。
教職科目を履修しようか考えている新入生や、教職履修者の生態を知りたい方の参考になれば幸いです。
時間割の見方
- 土曜日の欄は、集中講義。(どこかの土日祝を2〜3日使って行う)
- 赤色は、必修科目(専門、般教どちらも)
- 選択必修の科目も赤色
- 水色は、選択専門科目
- 黄色は、一般教養科目
- 緑色は、教職科目
1年全体
合計単位数:51
卒業要件単位数:44
教職科目単位数:7
1年前期
合計単位数:27
卒業要件単位:23 教職科目単位:4
1年後期
合計単位数:24
卒業要件単位数:21 教職科目単位:3
2年全体
合計単位数:56 (累計 107)
卒業要件単位数:44 (累計 88)
教職科目:12 (累計 19)
※2年時は、オンライン授業でした。また、後期に関してはA日程とB日程に分けられました。
2年前期
合計単位数:28
卒業要件単位数:22 教職科目単位数:6
2年後期
合計単位数:28
卒業要件単位数:22 教職科目単位数:6
A日程
B日程
3年全体
合計単位数:52 (累計 159)
卒業要件単位数:44 (累計 132)
教職科目:8 (累計 27)
※前期までの単位数です。後期はもう半年待ってて下さい。
※3年次もオンライン授業でしたが、一部対面授業もありました。
3年前期
合計単位数:29
卒業要件単位数:25 教職科目単位数:4
※土曜日の基本情報技術は、資格を取って申請した分で専門2単位で計算されます。
3年後期
合計単位数:23
卒業要件単位数:19 教職科目単位数:4
※教育実習事前・事後指導(金曜3、4コマ)は4年生の時にカウントします。
これ以降は、それぞれの期間に履修登録が固まり次第更新します。
雑感
そういえば、Twitterとかで「理系 教職」で検索すると何やら不穏な時間割を目にすることが多いんですよね。なんかもう、並の大学生3人くらい吹き飛ばせそうな。
それと比較すると、うちの大学の教職科目は案外人類に優しい造りになっているのかもしれませんね。
あ、教職科目が嫌なわけじゃないですよ……?
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2021,9,8 3年前期の時間割を追加しました。
2022,3,6 3年後期の時間割を追加しました。
記事「教職科目履修者の時間割置き場」の内容は以上です!
【授業レポート】プログラミング入門及び同演習
分野 : 専門、必修
取りやすさ : ★★★★☆
単位 : 3単位 2コマ
教員 : 木戸 博 教授
出席 : 要全授業の3/2超え(学則規定より)
宿題 : なし。
試験 : 中間、期末あり(期末のみ再試験あり)
レポート : 各回基本課題、発展課題それぞれあり。基本課題は提出7割以上必須。(7割未満なら試験結果に関わらず落単、発展課題は全て任意)
配点 : 出席点0%、課題点30%、試験70%(中間3:期末7、但し例外有り)(試験で6割未満なら課題の提出状況に関わらず落単)
(2019年時点)
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授業の概要
この科目は、その名の通り「プログラミングの基礎について勉強する」科目です。
プログラムを組む時、なんか沢山言語とかあると思いますがこの授業ではC言語を使います。
やること自体は割と単純で、
- プログラムに計算させる
- 文字や数字を表示する
- その他配列や、プログラムそのものの基礎になること
くらいの感じです。
恐らく、多くの人がここで初めてプログラミングをやるのではないでしょうか?
工業高校とかなら「やったことあるよ!」っていう人もいると思いますが、普通科高校はほとんどやることは無いと思います。
でも大丈夫です。自分も高校まで、プログラムはおろかパソコンにほとんど触れないような人でしたが、それでも四苦八苦しながら課題を乗り越え、最終的に96点を取ることができました(笑)
それこそ最初の授業は苦労しましたよ……
演習の時間に教えて貰いながら進めるのかと思ったら、「各自課題進めてちょうだいね〜」と放り出され、どのアプリを立ちあげればいいのかも分からずパソコンの前で呆然としてましたし……
授業の流れ
この科目は1週間で2コマ授業をしますが、片方は座学(普通の授業のように勉強する)で、もう片方は演習(実際にパソコンを使ってプログラムを作る)という風に構成されています。
多分、「あれ?同じ授業のはずなのに、書かれている教室が別々?」と思った方もいるでしょう。そういうことなんです。
なんですが、座学でやったことを演習の日にやってみる……という計画はいささか危ないような気がします。
というのも、初めてやることをたった90分でマスターして課題が完成するかというと、かなりキツいと思います。もし出来たら、めちゃくちゃ自分を褒めてあげて下さい。その人は相当才能があります。
なので、座学が終わったら演習日の前に大学のパソコンを借りるなり、自分のパソコンに開発環境を作り上げるなりして「プログラムの大半は完成している状態にする」のが吉です。
目安としては、「プログラムが完成した(コードを打ち終わった)はずなのに、エラーが消えない…… or 計算が合わない……」っていうくらいの進捗ですかね?ここまで進んでいれば、多分なんとかなると思います。
レポート
次に、演習日と課題提出の流れについて。
課題は各回基本課題と発展課題があり、どちらも演習日〜次の演習日で提出しなければいけません。
発展課題については加点程度に考えてもらって大丈夫ですが、基本課題は7割提出(例えば合計14回なら10回以上)できないと落単確定なので気をつけてください。
※発展課題もコミコミで100点計算なのは注意して下さい。
一応、自分の時には(重要)期末頃に提出できてない基本課題を受け付ける時間がありましたが、その時出した課題は加点対象にならないのでGPAを気にする人は時間内に間に合うようにした方がいいです。
提出の方法については、自分が受けた当時だとプログラムと結果を1枚のA4用紙にプリントしてTA(授業を補助する先輩方)に確認してもらい提出するという形でした。(これが1回チェックしてもらうのにえらい時間かかって……)
一応、紙をプリントするのにポイントが必要(各セメスターで300p、モノクロ印刷1p消費)ですが特に他にレポートが大量に出されるわけでもないので気にせずバンバン印刷してください。
なんなら、全部余計に1部ずつ印刷しておいて期末試験の時に見直すっていうのも作戦だと思います。
試験
試験は中間試験と期末試験があり、期末試験については再試験があります。
割合としては、中間3 : 期末7だったような気がします。
特定条件下では割合が変わることもありますが、このせいで学生が不利になることは一切無いのでそれは安心して下さい。
また、「プログラムの試験ってなんぞや?」って思うかもしれませんが、内容はシンプルに「プログラムの穴埋め問題」がメインの構成になっています。
で、その内容というのが一部改変はあれど「今まで出した課題によく似たプログラム」になっていますので、自力でしっかり課題を作っているならそれだけで点数に結びつきます。
コピペだの代理だので友達に頼りっきりだと必ず痛い目見ますので、基本課題だけでも自力でできるようにしましょう。
これはもう上手く時間を見つけて課題をやっていくしかないです。
使うもの
この授業で使うものは……
- ファイル
- USBメモリ(必要なら)
です。
先に言っておきますが、ノートパソコンは必要ありません。
各自で環境構築(プログラミングの準備)してみて、疑問が出たら持っていくのはアリですが基本的に使うことは無いので荷物になるだけです。
(まぁ、僕は隠れて動画編集とかするために持って行ってましたけど)
そんなわけで大学に進学して新たにノートPCを買う人も多いですが、我慢してお留守番しててもらいましょう。使う用が無いのであれば……ね。
(基本的に、1年生のうちのどの授業でも対面の時に使うことは無いです。)
オマケ
演習の最初らへんで自分がつまずいた所、知っておくと便利そうなことを書いておきます。
是非とも役に立てて下さい!!!
演習の始め方
- 左下のスタートから、Linuxを選択
- そしたらその下に出てくる、Ubuntuを選択
- しばらく待つとログイン画面が出るので、自分の番号(s20〇〇〇〇〇)とパスワード(ポータルサイトと同じ)を入力
- ちょっと待つと、上側に「アクセサリー」が出るのでそれを選択
- その中の「テキストエディター」を選ぶとメモ帳みたいな自由に文字が打てるウィンドウが出るので、それでプログラミングをする
プログラムの実行
- CtrlとAltとtを同時に押すと、「端末」というアプリが立ち上がる
- cd sdrv とコマンドを打ってディレクトリを移動する(プログラムのファイルは、全てsdrvというファイルに入れている前提)
- gcc 実行したいファイル名 と打ってコンパイルする
- ./a.out で実行する。
- プログラムを修正したら、保存してまたgcc〜の所からやり直す
プログラムとコマンドは違う
これは僕が最初の授業で詰まったところです。
プログラムというのは
- printf(〜)
- scanf(〜)
- int 〜
- if(〜)
- nantokakantoka[〜]
みたいなやつで「テキストエディター」に書く内容であって、コマンドは
- cd 〜
- gcc 〜
- ./a.out
みたいな「端末」に打ち込んでプログラムを実行するものです。その他 ls 〜 とかも出てきますが、実行で主に使うコマンドはこの3つです。(結果を保存・出力する時は、また別に使うよ)
2回目以降なら大丈夫だとは思いますが、ここで挫折するのはもったいないので注意して下さい。
("〜" は、何か書いてるよ〜って意味です。)
scanf()のあるプログラムの実行
このプログラムを端末で実行すると、そのscanfの所で処理が止まってみえることがあります。
「あれ?無限ループ?」って思うかもしれませんが、scanf()は「入力して下さいね」っていう関数なので端末で適切な内容(多分課題に示されている)を入力してEnterを押すと残りもちゃんと実行してくれますのでご安心を。
=の意味は数学と違う
おいおい授業でやりますが、プログラムの世界での「=」は左右が同じという意味ではありません。
なので、「Eevee = Eevee + 1」みたいな違和感ありまくりの表記も実は解釈できちゃったりします。
プログラムを持ち帰りたい
プログラムを保存したら、
ファイルについては、大学で用意しているデスクトップPC(図書館除く)ならどれでもアクセスできるので、持ち帰らないのならUSBにコピーしなくても大丈夫です。
例えば、演習室で作ったやつを1号館のPCで続けたい!……っていう時とかね。
(図書館のPCでやりたい時は、USBメモリにコピーして持って行って下さい。)
オマケについては、そのうち更新するかもしれません。
以上、「プログラミング入門及び同演習」の授業レポートでした!
【授業レポート】教職概論(1年前期)
分類: 教職
取りやすさ: ☆☆☆☆☆
単位: 2単位 1コマ
教員: 渡邉 幸雄 教授
出席: 要全授業の3/2超え(学則規定より)
宿題: 無し。
試験: 中間、期末あり(再試験多分あり)
レポート: 授業内レポートがたまにあり
配点: 出席点0%、試験約50%+授業内レポート約50%(詳細不明)
(2019年時点)
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教職課程(教職科目)って何?
(教職概論そのものの詳細を知りたい人は、次の項目「授業の概要」まですっ飛ばしてください)
入学したてで時間割を見た時に、「なんじゃこりゃ?」って思う人が多いかもしれません。
実は東北工業大学では、高校の教員になるための免許状を取ることができるのです。
そして、そのための科目というのがこの教職科目です。
教員免許を取得するまでにはある程度ルールがあって……
- 指定された科目を全て3年生までに取る(一部除く)
- 3年生終了時にGPAがおおむね2.5以上を維持している
という感じです。
また、履修登録前に知っておいて欲しいこととしては……
- 取れる免許状は高校第一種免許。情報通信工学科と電気電子工学科のみ工業科と情報科(片方も可)、経営コミュニケーション学科のみ商業科、その他は工業科
- 教職科目は、卒業要件科目に計算されない
- 講義は基本的に、5限目か集中講義で行う
- 教員を目指す時には大学院進学もオススメ
……という感じですね。
ここからは、ルールや注意点を1つずつ見ていきます。
指定された科目を3年生までに取る
この「指定された科目」って何?って言われると……
- それまでに開講された教職科目
- それに関連した一部の科目
という感じです。
例えば、前者は「教育心理学」みたいなやつで、後者は情報通信工学科なら「プログラミング入門及び同演習(ここが学科による)」とか「英語ⅠA・ⅠB」とか「日本国憲法」みたいな「普通の一般教養科目や専門科目」になりますね。
これを満たしていないと、教育実習を履修することができません。
教育実習は免許を取る上で必修の科目なので、必然的に免許を取得することができなくなってしまいます。なので、履修登録をする時に気をつけましょう!
3年生終了時にGPAがおおむね2.5以上を維持している
多分一番やっかいなのはこの条件です。
そもそもGPAってなんぞや?という話ですよね(笑)
GPAというのは、各科目の点数を……
〜59点………… 0
60点〜69点…… 1
70点〜79点…… 2
80点〜89点…… 3
90点〜………… 4
という風に5段階に割り振って評価し、それの平均をGPAと言うんです。ざっくり言うと。
まぁ、厳密には単位の比重とかなんとかありますがあんまり気にしなくていいです。大学ごとにも違いますし……
で、GPA2.5っていうと全科目の平均が75点、半分70点以上で半分80点以上ということになります。
なので「単位取れるギリギリでやり過ごそう」っていうスタイルだと詰みます。
普通に大学生活をするのであれば、単位取れれば勝ちであとは遊ぶ!……で正解なんですが、教職科目履修者はそれが通じないのが一番辛いです……(免許の断念の理由トップは多分これです)
参考までに、自分がGPA2.5くらいだった時の学年順位はだいたい 50位/140〜150人中 くらいでした。
こうしてみると難しそうに感じますが……
……ぶっちゃけGPA度外視で大学過ごす人が大半なのでそんなに難しくないです(ボソッ
目安としては、「相当頑張る!」「相当怠ける……」という場合の除いて、1年前期で2.7〜2.8あるなら何とか大丈夫そう……って感じなのかな?
心配なら、教職科目担当の先生に相談してみるといいかもしれませんね。優しい先生なので、気軽に聞いてみるといいですよ!
取れる免許状は工業、情報、商業の高校第一種免許(学科ごとに変わる)
特に説明は必要ないですね。
教職概論の第1回目で詳しいことは説明されると思うので、そこで確認するのが一番早いと思います。
教職科目は、卒業要件科目に計算されない
東北工業大学でも、124単位取ると卒業!とか3年終了時100単位以上で進級!みたいな、どのくらい単位を取ってたら進級・卒業できるという条件が定められています。
ですが、この教職科目は「進級条件にも卒業条件にも計算されない」のです。
つまり、卒業に必要な124単位に加え教職科目数十単位を取らなければ免許を取る事は出来ないのです!
第1回目の授業でこれも説明されると思いますが、説明された瞬間多くの人が目を見開き、2回目からの受講者は目に見えて減りましたね。
まぁ確かに、大学に入って沢山サークルとかしたいのに、受けても卒業できる訳じゃない授業を受けたいかと言われたらそうなりますわ……
せっかく面白い授業があるのに、単位出ないのはちょっと勿体ない気がするんだけどね……
僕は、「教育制度論」が好きでした。
講義は基本的に、5限目か集中講義で行う
教職科目は、普通の科目と被らない時間に開講されるように時間割を組まれます。
違う学科同士が空いている時間を合わせようとすると、遅い時間帯か休日になってしまうのは必然的で仕方ないことなんです。
アルバイトしたい!って言う人は注意ですし、あと夕方5時くらいなのでバリクソ眠いです。
1日の疲れがドッと出る時間ですからね、仕方ないことです(笑)
教員を目指す時には大学院進学もオススメ
大学を卒業すれば前述の通り一種免許を取得できますが、加えて大学院前期(2年)を修了すれば専修免許を取得できます!
専修免許を取っておくと、給与が上がる、専修免許を必須とする私立などに就職できる、管理職を目指せるといったメリットがありますので、「現場で働きたい!」と考えている方は今のうちから大学院進学を検討してみてはいかがでしょうか?
大学院のことについては、セミナー担当の先生に相談すると乗ってくれると思いますよ〜
……以上が知っておいてほしいことですかね?
色々不条理のある条件を飲まなければいけないですが、教員免許なんて取る機会は大学くらいしか無いですし記念だったり、何かあったときのために取ってみるのも案外良いかもしれませんね!
授業の概要
この科目は、「これから勉強する教職科目の概要を見ていく」科目です。
教員になるにあたって知っておきたい学問って案外多くて、教職科目に関しても20単位以上あった気がします。
これから何を勉強するのかイメージを掴み、科目間の関係を理解する
……かっこよく言うとこんな感じですかね?
レポート、宿題
次にレポートと宿題についてです。
まず、基本的に宿題は無かったと思います。
レポートに関しても、持ち帰って作り提出する……ってことはありませんでしたが、たまに授業終わりにレポートを書くことがあります。
レポートについては、割合は不明ですが点数に加味されるそうです。
とは言っても、とりあえず出せば悪いようにはしないらしいので気張りすぎなくても大丈夫です。
またレポート課題は、そんなに素晴らしい文章だとか、飾り立てた文章だとかそういうのは求められてなさそうな気がします。
内容としては、「自分が小中高で経験したことと、授業の内容の関連を見つける」ようなことが多いので、授業中はそこに注意して受けるといいかもしれませんね。
試験
試験は中間、期末ともにあります。再試験については、対象者を見たことが無いのでよく分かりません。
ちなみにレジュメの持ち込み可なので、持ち込み可試験専用の対策で攻略しましょう!
具体的には、「丸暗記するのではなく、どの回で何をやってたのか雰囲気を掴む」って感じです。
難易度については、全然高くないので80点や90点は簡単に目指せると思います!
使うもの
授業で使うものは
- ファイル
くらいですかね?
配布するレジュメを中心に授業を行うので、教科書は無いです。ノートに関しても、レジュメに直接書き込めば大丈夫なので必要無いかもしれません。
以上、「教職概論」の授業レポートでした!
また、教職科目についてはもっと記事を出す予定ですので、教職科目を履修しようと思ってる方、履修している方などはそちらも参考にして頂けると嬉しいです!
2021,2,26 修正、更新
- 取得可能免許の学科の表記を間違えていましたので修正しました。(経営コミュニケーションの部分)
この記事の内容は以上になります。
【授業レポート】情報通信の数学基礎(1年前期)
分野 : 専門、必修
取りやすさ : ☆☆☆☆☆
単位 : 1単位 1コマ
教員 : 三浦 直樹 准教授
出席 : 要全授業の3/2超え(学則規定より)
宿題 : 無し。
試験 : 中間、期末あり(期末のみ再試験あり)、各回に小テストあり
レポート : なし
配点 : 出席点0%、試験+小テスト100%(割合不明)
(2019年時点)
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授業の概要
この科目は「これまで培ってきたであろう数学の知識を確認する」科目です。
ざっくり言うと内容は、
- 形が複雑な分数の四則演算
- 部分分数展開
- 連立方程式
- 一次関数、二次関数の基礎(式、グラフ、軸との交点や頂点などの特徴的な点の読み取り)
- 角度の表記(rad)と読み取り
- 指数、対数の基礎
- 単位の変換
- 因数分解、解の公式
- 三角関数の基礎
です。基本、これ以上でも以下でもありません。(まあ一部発展的な部分に触れたりしますが、雀の涙ほどです。)
数学が得意な方ならお気づきかもしれませんが、これらは全て中学〜高校で習う範囲なんです。
まあ、高校によってやるやらないの差はあるかもしれませんが……
僕の友達には、「高校ではやらなかったよ〜」と言った人は何人か居ましたが、僕が通っていた某公立全日制普通科高校では習っていました。
もしかしたら、オープンキャンパスとか何処かしらで聞いた事はありませんでしょうか?
「数学が得意でなくても1から教えるよ」
それがこの科目なのです。
ですが、ぶっちゃけ言うとこの科目があるからといって、1から教えてくれるからといって期待して入学前に勉強しないのは全くオススメできません。
自分がこの記事で1番言いたいことはコレなんですよね。
何故なら、同じ学期で高校数学Ⅲ〜の内容に突入する科目があるからです。
「解析Ⅰ及び同演習」「線形代数」といった科目が、数学基礎の発展系の科目と言えますね。
なので、確かに1から教える授業はします。しますが、発展的な科目と同時並行でやるんです。
そこで、この科目の存在に甘えて数学ノー勉でこの大学にいらしてみてください。
「数学基礎」だけで今後必要になるであろう知識を定着させる頃には、解析Ⅰも線形代数もボロボロになっていると思います。
例えば、この科目の後半に出てくる三角関数(sinやcos)については、解析Ⅰなどの序盤に出てきます。
理解せずに突入すれば、きっと未知の文字列「sin」に気を取られ集中出来なくなるかと思います。
ですから、入学した段階で中間・期末試験を受けても合格出来るレベルにしておいてもらえるのが1番かと思います。
……といってもどんな難易度か分かりにくいですよね……
そこは資料作るのが間に合いませんでした……すまない……
でも、昔のレジュメを引っ張り出してきてまで内容を全部羅列したので是非活用してもらえれば嬉しい限りです。
……と重たい話はここまで!
支援講座
この科目には、「基礎学力向上支援講座」いわゆる「支援講座」というものがあります。
数学基礎では、授業終わりに小テストを毎回するんですけど、その際に著しく苦手な場所が見つかった!ってなった時にその穴を埋めるために受講してね〜っていう講座です。
やっぱり、情報通信工学科の全てに繋がる基礎科目というだけあって手厚い支援があるものなんですね。
あっ、もちろん小テスト結果で言われなくても自発的に行ってもいいんですよ〜
きっと教授も講師もそういう自発的に学ぶな学生は大好きなんでしょうしね!
……え?僕ですか?呼ばれたけどブッチしましt
でも、正直変なプライドは早々に棄てるべきだったと思っています、今更……
支援講座は教授ではなく、その道の専門の講師の方がしてくれます。
授業の様子については聞いた限りの話でしかありませんが、ゆる〜い雰囲気でやってるみたいです。中には、講義中に使うタブレットにAirDropで写真を送り付けられてもちゃんとツッコミを入れてくれるんだとかなんだとかいう噂も……(みんなはやめようね!)
時間については、昼前後の時間のうち40分ほど使って行います。サクッとチェックできていいね!
小テスト
前にも書きましたが、授業ごとに小テストを行います。
分量については10〜15分で終わるくらいで、難易度についても授業の内容から極端に離れることはありません。
ノートや教科書の確認の可否については……確か出来なかったかな……?仮に出来たとしても、見ないで出来ることが望ましいです。
……まあ、後からちゃんと復習するなら大丈夫でしょうが……
ちなみに支援講座を推薦される点数は、その回ごとにまちまちです。
レポート
基本的にこの科目はレポート課題を課されません。
ですが、何人かレポートの提出を求められていた人が居たような気がします。(超曖昧)
多分、中間試験で6割に達しなかった人に試験の解き直しのレポートを課していたんだと思います。
試験
試験については、中間試験と期末試験があり期末試験については再試験があります。
中間試験の再試験については、無い代わりにレポート課題があったような気がします。
……がよく覚えてないのでご存知の方は教えてくれると助かります……
持ち物
この授業では、
- 指定された教科書
- ノート
- ファイル
を使います。
電卓については必要はありません。
高校の時に数学が得意だった!という人は、教科書が無くてもあまり問題無いかもしれません。
大学では、教科書代の削減のために先輩から融通してもらうパターンがあるので、Twitterやサークルで声をかけてみるのもいいかもしれませんね。(特にこの科目の教科書は、授業が終わったら必要無さそうな人が多そうですし)
ファイルについては、小テストなどをまとめるのに使いますので準備しておきましょう!
オマケ
期末試験っぽい問題を作ってみました!参考にして頂ければ嬉しいです!
もしかしたら間違ってる所とかあるかもしれませんがご了承ください
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2021,3,10 項目「オマケ」を追加しました。
2022,3,6 ”AirDrop”を誤字して全く別のこと言ってたのを修正しました。
以上、「情報通信の数学基礎」の授業レポートでした!
【授業レポート】解析Ⅰ及び同演習(1年前期)
分類 : 専門、必修
取りやすさ : ☆☆☆★★
単位 : 3単位 2コマ
教員 : 中川 朋子 教授
出席 : 要全授業の2/3超え(学則規定より)
宿題 : 提出は任意。成績に影響は無し。
試験 : 中間、期末ともにあり(それぞれ再試験もあり)
レポート : なし(再試験受験者はあり)、授業内レポートのみ
配点 : 出席点0%、試験100%
(2019年時点)
※現在は、名前を「解析Ⅰ」に変更し3単位2コマから2単位1コマに変わってます。
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授業の概要
「解析学」とは、"極限や収束を扱う学問"のことです。
そう聞くと、聞き慣れなくて「なんじゃそりゃ?」と身構えてしまう人が多いかもしれませんが、この授業はシンプルにその解析学の基礎部分となる「微分積分」を習得する科目となっています。
授業の内容としては、覚えている限りだと……
って感じかな?
最初っから全力投球で難しいというわけではなくて、初回の授業では「変化量」の解説から始まります。
おそらく、中学あたりで聞いたことありますよね?「yの変化量 / xの変化量」。あれをやりますよ。(導関数を理解するのに重要なので)
そんな中学くらいの内容からスタートして、高校の数学Ⅱ同等の微分積分、高校数学Ⅲ同等の微分積分、そして後半からは殆どの高校では扱わないテイラー展開(理系大学相当)という流れを追って授業は進みます。
準備をするなら……
高校で数学Ⅲを履修した人にとっては、前半は退屈かもしれません。
しかし、だからといって舐めてかかっていると途中で本当に痛い目を見るかもしれません。
それに、微分積分のやり方も、概念も案外曖昧なことが多いです。
「あれ?logの微分ってどうするんだっけ?」
「導関数ってどういう意味なんだっけ?」
みたいな感じでね。
やり方が分かってても、仕組みまで理解していることは少ないです。でもそれが分かった時、めちゃくちゃスッキリします。
高校で微分積分をやってきた人には、是非「これってそういうことだったのか!」という快感を味わってほしいですね(笑)
なので、もし入学前や履修前に予習したいなら
といいかもしれませんね。
レポート
さて、次は宿題やレポートについてですかね。
この科目にはレポートはありませんし、宿題も提出は任意です。評価にも影響はありません。
ですが、宿題は毎回提出することをオススメします。
その理由は、
①採点が丁寧だから
②過去問から出されているから
です。
①採点が丁寧
高校までだと
先生が宿題を課す
↓
生徒が解いて提出
↓
それを先生が採点してアドバイスを加えたりして返却
ほとんどの宿題がこの流れを辿るはずです。
しかし、大学ではそうもいきません。
教授は研究で手一杯なので、教育ばかりに手をかけることは出来ないのです。
そのため、課題は出したっきり戻ることは無いことも多いです。
そんな中で、しっかりと採点してくれてしかも結構アドバイスも付け加えてくれます。
数学っていうのは、どこをどうミスしたのか分からないことが多く「分かっているのに計算が合わない……」という現象が多発します。
なので、第三者からのチェック(しかも専門家の)というのは期末試験対策をするのに非常にありがたいです。
だって、計算方法を全部丸暗記するよりかは、共通している部分と自分が間違えやすい部分だけを覚える方が遥かに楽ですしね〜
②過去問から出されているから
これはもう書いてある通りです。
大学生は皆、学期末になるとレジュメ(授業プリント)や過去問を求め活発な経済活動を生み出します。
「学食おごるからレジュメちょーだい!」
といった具合に、ちゃんと授業を受けてきた人は、サボってきた人から搾取することができるのです(笑)
それはさておき、そんなみんなが欲しがる過去問は、この科目ではみなさんのすぐそばにある……ということですね。
まさに日頃の成果が期末試験に出るというか。
なので、加点や減点が無くても提出する価値は大いにあります。
あと、レポートが無いとは言いましたが再試験(中間、期末それぞれについて評価が一定以外の場合に受けられる試験)を受ける人は違います。
「再試験に参加するためにレポートを提出することが課され」ます!!!
内容としてはざっくりですが、
"今まで習った範囲の問題から、試験に出そうな問題を選んで解く"
って感じです。
なので、貰った宿題を保存して解き直すもよし。ノートに取った問題を再び解き直すもよし。
……という感じですかね?オススメなのは。
試験
次は試験についてですかね。
試験は中間試験と期末試験があり、それぞれについて再試験もあります。中間も期末も満点は50点で、その合計のみで評定が決まり60点以上なら合格となります。
なので、どちらも30点は取ろうね……ってことですね。
試験の難易度についてですが、言えることとしては「授業を受けてさえいれば簡単」ということです。
多分授業内で色々問題を解くと思いますが、それよりもシンプルで簡単な問題が出されます。
……が、早々にサボり癖がついてしまうと相当厳しい戦いを強いられます。
なんたって、この中川先生の解析シリーズは圧倒的に「再履修率が高い」んです。
自分の周りにも沢山再履修者が居ますし、なんなら再々履修が確定した友達も何人か居ます。
再履修っていうと、もう友達もいなくて1人で授業を受けて期末対策をして……という風になりますが孤独で辛いかと思います。
3年生になって、1年前期の科目を受けてるとなると劣等感もあるかと思います。
後に回せば回すほど辛くなることが簡単に予想できますので、早いうちに片付けてしまうのがベストです。
……と話が脇道に逸れましたね。
再試験については、対象者は「点数が35点未満の希望者」ですが、前述したレポート課題の提出が求められます。
もちろん、点数は高い方が採用されますが、再試験の点数は50点満点中35点が上限になります。
再試験で40点とか取っても、35点にしかならないのでなるべくなら本試で決めたいですね。
期末試験の再試験についてはごめんなさい、よく存じ上げません……
ですが、存在することは確かなので期末本試験は、あまり緊張せずに望んで下さいね。
授業で使うもの
後は授業の持ち物かな?
使うものは、
・指定された教科書
・ノート
・B5レポート用紙
・プリントを留めるファイル
ですかね。
教科書の使い方も高校までとは違い、先生が「これは必要だ!」と思った内容を「この方がいいかな?」と決めた順序でやります。
高校までだと、基本的に頭から順番に学習しますが、大学だと飛んだり戻ったりするので、何処が必要で、何処が不要か……どの順序で習ったのか……という心配もあったりして慣れないかもしれません。
しかし、ノートは常に「必要な情報を」「適切な順序で」書かれているはずです。
つまり、"大学ではノートを頼りに勉強する"ことが多いです。まぁ、レジュメがあるならそっちが優先ですが……
またまた話が逸れましたね……
とにかく!言いたいことは、「この科目は」教科書も演習のために使いますが、ノートをしっかり取っておこうね!!!ということです。長い……
それからレポート用紙は、宿題の提出に使います。
ファイルについても、返却されたレポートや演習に使ったグラフ用紙を留めるのに使いますので、準備しておきましょう!
恐らくは、セミナーの時にプレゼントされるはずですので是非活用して下さい。
以上、「解析Ⅰ及び同演習」の授業レポートでした!
はじめまして。裏シラバス、始めます。
みなさん、はじめまして。
僕は、東北工業大学の情報通信工学科で勉学に勤しむ普通の学生です。
ところで、皆さん「コンピュータ数値解析」だとか「コンピュータハードウェア」だとか聞いてどんな授業なのか想像はつくでしょうか?
何となくはつくかもしれませんが、ピンと来ない人も多いかと思いますし、「予習って何すればいいんだろう……?」とか「難しいのかな……?」とか疑問を持つ人が多いのではないでしょうか?
このブログは、配布されたシラバス(学生便覧)やオープンキャンパス資料では分かりにくい授業1つ1つについて色々書いていく「隠れたシラバス」的なのを目指します!
新入生や下級生の履修登録はもちろん、AOVA入試や指定校推薦での面接のネタ作りにも役立ててもらえれば幸いです!
コメントで実際に受けた個人の感想も、質問も受け付けていますのでぜひよろしくお願いします!
(ただし、あんまり内容に踏み込みすぎて書くことは避けます。大学の応援が過ぎたゆえの経営の妨害にはなりたくないので)
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参考
東北工業大学ホームページ
最終更新日:2021,2,23